上級クラスのデジタル一眼レフカメラにしか搭載されていない35mmフルサイズの巨大な画像センサをコンパクトカメラのボディに押し込んだソニーRXシリーズに新機種「DSC-RX1R」が登場しました。細かい縞模様のある被写体の干渉縞を防ぐ「ローパスフィルタ」をあえて廃止して、フィルタを通さない鮮明な画質を狙っています。価格は25万円。また、同時に発表された「DSC-RX100 II」は1インチセンサを採用した高級コンパクト機で、センサが裏面照射型に変更になって高感度になりました！こちらは7万円。（ITmedia）
