東京地裁は、任天堂らゲーム会社49社が起こしていたニンテンドーDS用マジコン差止等請求の訴訟で、マジコン業者に対して輸入販売差し止めと、9,562万5千円の損害賠償金の支払いを命じる判決を下しました。任天堂はプレスリリースで「今回の判決では、その違法性だけでなく、マジコンが正規ゲームソフトの販売に与えた損害に対する輸入販売業者らの賠償責任をも肯定したものであり、ゲーム業界全体にとって重要な判決であると認識しております。」とコメント。なお、2012年5月からはマジコン販売には刑事罰が適用されるようになっています。(Game Watch)
コメント
コメント (6)
トラックバックは利用できません。
遊びにパテントは無かったんじゃないのか?
そもそもマジコンはハードの脆弱部分を突かれて作られたものでは?
何かってーとすぐ訴訟のこの会社、ナムコやセガに対して起こしたものは、いまだに思い出すとムカつきがおさまらない。
スーパーファミコンのCDロムドライブに見切りをつけたことには感謝しているが。
安すぎる
15倍は取れよ
>何かってーとすぐ訴訟のこの会社
任天堂は元々花札の会社だが
ファミコン時代黎明期にユダヤに乗っ取られてゲーム会社になった
そもそも訴訟社会を作ったユダヤの会社なんだから仕方ない
賠償金額少ない
一社あたりの保障額と、マジコン業者の荒稼ぎした金額を考えると、圧倒的に負けてるじゃねーか・・・
こんな額なの?