本日、2013年7月15日は任天堂の「ファミリーコンピュータ」が発売されてちょうど30周年となります。 ファミコンが発売されたのは1983年7月15日。それまで日本に存在しなかった「家庭用ゲーム機」という新しいジャンルを確立した存在であることは言うまでもありません。ファミコン用のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」は世界で累計4,024万本売れ、今なお「世界で最も売れたゲーム」であり続けています。ファミコンのスペックはCPUが1.76MHz、メモリは2KB。現在からすると考えられないほど低い性能のコンピュータですが、ファミコンが描き出すゲームの世界にどれほどの子どもたちが魅了されたのでしょうか。そんな子どもたちのわくわく感を表現したイラストをスクエニの小林元さんがTwitterで公開していますので、ご紹介します。(Twitpic)
おはようございます!今日はファミコンの30歳の誕生日!という事で勝手に記念イラストを描かせて頂きました!あの頃は毎日がドキドキワクワクの連続で、友達とキラキラした時間を過ごしていたなぁ(^ν^)
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おはようございます!今日はファミコンの30歳の誕生日!という事で勝手に記念イラストを描かせて頂きました!あの頃は毎日がドキドキワクワクの連続で、友達とキラキラした時間を過ごしていたなぁ(^ν^) pic.twitter.com/QH2n6z9NtN
— 小林元@コバゲン (@Gengenkob) July 15, 2013
ファミコンお祝いイラストのサイズが小さくなってたので、もう一回アップしてみました。ちゃんと表示されるかな・・ pic.twitter.com/a9Sqjk6c9l
— 小林元@コバゲン (@Gengenkob) July 15, 2013
シャープさんもTwitterで思い出を振り返っています。
( ´-`)っ【赤いツインファミコン 1986年】 #ファミコンの日 pic.twitter.com/ZGGzpmpdxf
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) July 15, 2013