ソニー Xperia Zの正当なる後継となる見込み、5インチフルHDの「Xperia Honami」の画像が流出しました。 それによると、カメラの画像素子は1/2.3インチの2070万画素ExmorRS for mobile、画像処理エンジンは「BIONZ for mobile」、そしてなんとレンズは「Gレンズ」の名を冠している模様です。 Gレンズとは、ソニーが買収したコニカミノルタから続く、一眼レフカメラ用の高級レンズブランド。非球面レンズや、低分散ガラスなどの高価なガラスを惜しみなく使って高い品質を追求しているレンズにのみつけられる称号です。スマホ用の小さいレンズに一眼レフ用の称号をつけるというのはやりすぎな気もしますが、それだけカメラの画質に力を注いでいるというソニーの姿勢の表れでしょうか。Xperia Honamiは9月4日にドイツで正式発表されるとのウワサです。(ガジェット速報)
参考:Gレンズ公式サイト