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JPEG画像のEXIFヘッダにマルウェアを隠して実行させる新しい手口が登場

JPEG画像には撮影日時や撮影場所の緯度経度などを記録するエリア「EXIFヘッダ」が設けられていますが、ここに悪意のあるコードを埋め込んでいる事例が発見されました。JPEG画像単体では動作せず、悪意のあるPHPファイルとセットにしたときに動作します。悪意のあるプログラムコードの半分がJPEGの中に埋め込まれているため、検出が難しくなるのが怖いところ。(GIGAZINE)

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