冬あたりから業績が回復に転じたシャープですが、4〜6月期の営業赤字は70〜80億円になる見込みです。
円安で太陽電池事業の採算が改善したが、NTTドコモが、ソニーと韓国サムスン電子製のスマートフォン(高機能携帯電話)を大幅に値引きする「ツートップ戦略」により、携帯電話の販売が振るわなかったもようだ。
ということで、ツートップに選ばれなかった側のシャープも苦戦を強いられています。(ITmedia)
「お前ツートップじゃないから」と宣告される瞬間、想像してみるのも割と涼しくなれると思うんだ… pic.twitter.com/GvOnmYifKq
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) July 8, 2013