NVIDIA社のTegraプロセッサは様々なスマートフォンやタブレット端末に搭載されていますが、その次期バージョンのサンプル出荷が開始されました。グラフィックス性能はプレイステーション3の1.6倍にも達するとのこと。PS3のグラフィックスチップを開発したのは他でもないNVIDIA社ですから、過去の自分を乗り越えていくカタチです。
詳しい仕様は明らかにされていませんが、ハイエンドのGPUとして製品化されているKeplerアーキテクチャを採用。DirectX11対応の高度な描画機能を持ちながらも、最大消費電力はたった2W。2014年の上半期にはこれを搭載した製品が発売される見込みとのこと。(PC Watch)
コメント
コメント (2)
トラックバックは利用できません。
凄いですよね、PS3はCELLを使いこなせばXBOX360も抑えて同世代一だと言われてますからね。
あえて北米で売れているXBOX360ではなく、PS3を比較対象に持って来たあたりかなりの自信を感じます。
PS3発売から7年経つつっても進化早いな
Wiiuの立場どうなるんだっていう。