ゲーム音楽

クロノ、サガ、聖剣、イトケン登場! 日本BGMフィルのコンサートに行ってきた! モンハン2000時間とか奏者がガチだったw

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日本初のゲーム音楽を主体にしたプロのオーケストラ「日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」のアンサンブルコンサートに招待していただき、鑑賞してきました。特別ゲストとしてサガシリーズの音楽を生み出した「イトケン」こと元スクウェアの伊藤賢治さんも登場し、とんでもなくアツい弦楽四重奏のコンサートとなりました。 トークでは演奏者のみなさんが好きなゲームについてアツく語る一面もあり、愛を感じました!>>続き
関連:日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 公式サイト

東急下丸子駅前の大田区民プラザ 。駅のとなりにの目の前の便利な場所です。
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ホールは150名程度の小さなもの。開演20分前につくとすでにかなりの座席が埋まっていました。最終的には満席になり、後から椅子が追加されるほどの大盛況でした!

コンサートが開幕すると、いきなりイトケンこと伊藤賢治さんが登場!20130726bgm02.jpg
「初対面でも本名より”イトケン”と呼ばれることのほうが多い」と、軽快なトークがはじまりました。司会の市原雄亮さんは楽団の指揮者ですが、弦楽四重奏では指揮者が不要なため今回は司会進行役に。こっちが本職なんじゃ!?と思うくらいトークが面白かったです。話は1曲目のロマサガのオープニングテーマ曲へ。

市原氏(以下敬称略):ロマサガは1992年発売。今から21年前の作品です。
伊藤氏(以下イトケン):聖剣伝説でソロデビューし、ロマサガはソロ第2弾の作品。当時の自分に「がんばってたねお前」と言いたい(笑)。実はロマンシングサガというタイトルが決まったのは後になってからで、当時の河津さんの机には「サガZ」とかいろんなタイトル候補が置いてあった。

また、イトケンがコンサートの前日のリハーサルに来て、「熱い指導」をしてくれたエピソードや、ロマサガのバトル開始の音はグレンダイザーやマジンガーZなどのアニメ作品に影響を受けたことが明かされました。

市原:ロマサガをプレイしたことのある方、挙手をお願いします。小学校低学年の時にプレイした方!
(会場のかなりの人から手が挙がる)
イトケン:おお、女性まで!小さい頃にあんなクソムズいゲームをプレイしてくれてありがとう
会場:(笑)
イトケン:最初は攻略本がいらないゲームにしようと言って開発をしていたんですよ。
会場:どよめき(どこが!?)
イトケン:そうしたら、攻略本を出していたNTT出版さんが頼むからやめてくれ、と(笑)。

トークのあとでいよいよ演奏がスタート。
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オープニングテーマ「ロマンシング サ・ガ3」より
おなじみのロマサガのメインテーマ曲。もともとストリングスがメインの曲ですが、弦楽四重奏になると、グッっと高級感が出て格調高いかんじに!コンサートの開幕を飾るにふさわしい、華やかな曲となりました。イトケンはこの曲について、FF4という大きな目標があってプレッシャーにもなっていたが、この曲が作れたことで自分の中でスッと背骨が入ったかなと思う。思い入れがある曲だと語っておられました。

Opa-Opa!「ファンタジーゾーン」より
1986年に発売されたセガの横スクロールシューティング。「オパオパ」というのは自機の名前。コミカルでかわいい曲調に、チェロのベースがいいかんじにノリノリでしたw。

2曲終わった後は、奏者へのインタビューが行われました。
まずは1stバイオリンの小林明日香さん。⇒Twitterはこちら

小林:好きなゲームは「ファイアーエムブレム」です。
市原:そうです、この方はファイアーエムブレムが大好きなんです!でも最新作の「ファイアーエムブレム 覚醒」はまだ買ってないんですよね?
小林:友達から3DSを借りたんですけど、それが「どうぶつの森 同梱版」だったのでまずはそっちをプレイしています。
 そうしたら、森から帰ってこれなくなって。南の島に行ってしまって、釣りとか。
(会場笑)
市原:森が忙しいんですね。森で営業とか(笑)。
小林:そう、森が忙しいんです!なので…えっと、10月までには覚醒を買います!
市原:10月なんだwやけに具体的ですね。
小林:次のコンサートまでには…!

続いてビオラの飯田香さん

飯田:好きなゲームですか。今までひた隠しにしてましたが実はアンジェリークです
会場:おおおー!
市原:ひた隠しにしてたんですかw。アンジェリークのどれが好きなんですか?
飯田:昔のやつが好きです。
市原:それ、サイトのプロフィールに書いてましたっけ?
飯田:……書いてないです(笑)
市原:じゃあ、ぜひ書いていただいて。アンジェリーク、僕がやっても楽しめますかね?
飯田:楽しめると思います。新たな道が開けると思います。
会場:(アッー!)

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Rooftop Run「ソニック ワールドアドベンチャー」より
超高速でステージを疾走するセガのアクション「ソニック ワールドアドベンチャー」のステージ中のテーマ曲。ソニックの曲ですから、疾走感がハンパないです。そこは弦楽四重奏になっても失われず、思わず縦ノリになってしまいそうでした。ティラティラティラン!と連続でコインを取る音が今にも聞こえてきそう。

Dear My Friend「ソニック ワールドアドベンチャー」より
「ソニック ワールドアドベンチャー」のエンディングテーマ曲。コンサートで演奏する曲を選ぶにあたってセガの方に相談していくつか聴かせてもらう中で、市原さんがこれは!と思った曲だったそうです。知らない曲だったそうですが、「いい曲を広めたい」という想いで選曲。恥ずかしながら管理人も知らなかったのですが、確かにいい曲ですね!にぎやかだったお祭りが終わってしまうような、切ない気持ちになる曲です。情感たっぷりに演奏されていました。

インタビュー3人目はチェロの神野洋平さん

市原:好きなゲームは?
神野:最近はあまりやらないのですが、昔はかなりやってました。アクトレイザーとか。あと三国志ですね。三国志5
市原:ファイブ限定なんですね。
神野:ファイブです。オーディションでも三国志を演奏しました。ぜひオーケストラで三国志を演奏したいです。
市原:三国志のどの国が好きですか?って、なんの質問してんだ…。
神野:うーん…、やっぱ蜀ですかね。
市原:劉備の国ですね。三国志5は服部隆之さんが音楽を担当されていていい曲ですのでオーケストラで演奏したいですね。

インタビュー最後は2ndバイオリンの槌田委世さん⇒Twitterはこちら

槌田:好きなゲームは小さい頃はファミコンばっかりやってたファミコン少女でした。
市原:ファミコン少年ならぬファミコン少女w。
槌田:ジッピーレースとか。
市原:ジッピーレースは私もだいぶやりました!
槌田:あと、アニメも好きだったんですが……タートルズ。
市原:ミケランジェロ!
槌田:そう!ほかにもいろいろやりました。「エスパー冒険」とか。
市原:エスパー冒険?私もだいぶファミコンには詳しいけど、知らないですね。
槌田:確かそんなタイトルでした。外人の少年がものすっっっごいジャンプ力で飛んでいくんです。
会場:笑
市原:ほんと??
槌田:ほんと!とにかくすっごいジャンプ力なんですよ!ピンク色のカセットで、外人の家族4人写ってる。
市原:帰ったら調べます!

(筆者注:正式タイトルは「エスパ冒険隊」のようです。
 ↓これ。確かにジャンプしすぎww)
 

槌田:で、今はモンハンをやってます。
市原:どのくらい?モンハンというとプレイ時間で言うけど…
槌田2000時間超えてます
市原:2000時間!?アンサンブルコンサートで2000時間超え二人目です!お客さんの中で2000時間超えてる人はいますか?
(会場、誰も手を上げない)
市原:一番です!!
槌田:やった!

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風の憧憬「クロノ・トリガー」より
言わずと知れた、超人気曲!日本BGMフィルの投票で常に1位だそうです。そして、これほど弦楽四重奏にぴったりな曲はあろうか!いやない!(反語) 
原曲のメロディを奏でてい音色はもともとバイオリンのピチカート奏法を再現したものですが、まさにそのピチカート奏法から曲がはじまります。四つの弦楽器がピン!と弾いた音色が折り重なって、あのフィールドの情景を映し出していきます。そして、ピチカート奏法が終わって再度メロディを繰り返すところで、一気に弦楽器の通常演奏へなだれ込んでいきます。それまでピン!ピン!と途切れ途切れの音で素朴に奏でられていた旋律が、今度は流麗なバイオリンの音で伸びやかに歌われます。その瞬間のふわーっと浮遊して鳥肌が立つかんじ、たまりません!
その後も何度かメロディを繰り返すのですが、あえてメロディをどの楽器も演奏しなかったり、チェロが出てきたり、ビオラが低めに歌ってみたり、多彩な構成にアレンジされていました。

休憩をはさんで後半がはじまると、イトケンの質問コーナーとなりました。

質問者:イトケンさんの曲はどれも好きで、特にバトルの曲が好きです。でもバトルばかりじゃなくて、フィールドの曲も好きで、地下の…
イトケン:(質問を遮るように)え、なに?下水道の話?
会場爆笑!
質問者:はい。なんで下水道があんなかっこよくなったのか…。
イトケン:あの曲はもともとフィールドの曲のつもりで作ったんだよ。どこかのタイミングで河津さんがフィールドの曲はそれぞれのキャラのメインテーマにするからといってフィールドの曲じゃなくなった。そして、気が付いたら下水道で使われてたという…。
(会場爆笑)
イトケン:そのときはまだ曲にタイトルをつけていなくて、サントラを出すときにタイトルをつけたんだけど、その時に「下水道」と。
(会場爆笑)
イトケン:今では「世界一カッコイイ下水道」「抱かれたい下水道」なんて言われて愛されてるね。
市原:愛されてますよ!

質問者:小学生でロマサガをやってバトル曲が好きになりました。ピアノで弾くときにアルペジオがすごいなとか、オブリガートがすごいなとか言っていたのですが、私たちが勝手に「合いの手」と呼んでるのがあって。メロディが途切れたときにベースが奏でる「デケデン!」みたいな
(会場あるある笑)
質問者:あれは音楽的にはなんという技法なのでしょうか?
イトケン:「合いの手」で。
(会場笑)
イトケン:SFCは8音しかなくて、いかにして厚みを出すかというところでいろいろ工夫をしていました。そういった工夫の中の一つです。
市原:今日新しい公式用語が誕生しましたね!
イトケン:「合いの手」(笑)

質問者:FF4の開発チームがアクトレイザーの音楽を聴いたときに衝撃を受けたという話が有名ですが、イトケンさんはアクトレイザーの音楽をどう思われましたか?
イトケン:音に厚みがあって「なにこれオーケストラじゃん!」と衝撃を受けました。
 アクトレイザーは、サンプリング録音する時にシンバルだった「シャーーーーーン」と鳴り始めから鳴り終りまでぜんぶ録って使ってるけど、FF4なんかは音の厚みより「量」を重視した。だからシンバルは最初の「シャー!」の部分だけを使って、それを何回もループさせて「シャシャシャシャシャシャシャ!」って鳴らしてる。このままだとループの違和感が出ちゃうけど、実際はシンバルの他にストリングスなど他の音が重なってうまく打ち消しあって聞こえる。当時は赤尾さん(筆者注:スクウェアのサウンドエンジニア)がそういった工夫をしてがんばってましたね。
市原:このお話伺ったことがあるんですけど、重ねる他の音が3本より少ないとループの途切れが目立ってしまうんだそうです。すごいノウハウですね。

質問者:好きな曲はなんですか? (筆者:メモった字が汚すぎて読めなかった…。質問違ってるかも!)
イトケン:「安らぎの大地」かな
質問者:安らぎますね。
イトケン:タイトルは後付なんですけどね。サウンドトラックを出すときにタイトルをつけるんですが、自分の案はほとんどボツになって、主に植松さんと時田さんがつけてくださいました。

質問者:好きな必殺技はなんですか?
(会場笑)
イトケン:ロマサガ1しかゲームをやってなくて…。開発が終わるとすぐ次の開発が始まってしまって、なかなかプレイする機会がないです。出来上がったゲームのサンプルを配るときに、河津さんは「お前はどうせやらないから、ほかの人にやるわ」と言ってくれなかったりするんですよ!
そんな上ででの、好きな必殺技ですか。
ハヤブサ斬り キャンセル」とかよくやりましたね。
(会場爆笑)
イトケン:キャンセルしたのになぜか先制攻撃できてしまうという。

質問者これはやっちまったなぁ、という曲はありますか?
イトケン:やっちまった系!?…は無い。
 基本的に曲で怒られたことはないです。ボツとか。河津さんがせっかく作ったんだからどっかで使うよと当てはめていってくださるので。PSでは生録音でオーケストラが使えるようになったから、オーケストレーションの勉強をしたりとか、そういう必死さを評価してもらっていたのかも。
市原:なるほど。俺にやっちまった曲はないぜ!と。
イトケン:そういうことにさせてくれ!
(会場笑)

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Sa・Ga2 秘宝伝説メドレー「Sa・Ga2 秘宝伝説」より
後半一発目はいきなりこれです。植松さんが作曲したタイトル画面の「伝説は始まる」から始まり、イトケンさんの「安らぎの大地」、そして同じくイトケンさんの「死闘の果てに」と続きます。やはり聴きどころは激しいバトル曲である「死闘の果てに」でしょうか!激しく小刻みのメロディが終わったと思ったら高速パッセージが待っている息をつく暇がない曲ですが、休もうと思ったけど激しい旋律が予想外に続いて「持って行かれてしまう」のがイトケンサウンドの大きな魅力。ともすれば演奏者も曲に翻弄されてしまいそうなところを、メリハリの効いた演奏で観客をググっと引き込んでいっていました。前日にはイトケンさんのアツい指導があったそうですが、その効果も大きかったのかもしれません!めちゃくちゃかっこよかったです!

イトケン:サガ2は入社して3か月目に作った曲。なんで3か月かというと、試用期間が終わったから。植松さんと一緒に作ったんですが、当時はスクウェアも植松さんも知らなくて、「この人誰なんだろう?」と。植松さんは30歳になるかならないかくらい。入社した当時は机の上にFF3の基板がたくさんありました。

そんな中サガ2を作って、ある日社長秘書からいきなり直電がかかってきたんですよ。社長がお呼びなので社長室まで来なさいと。「俺、なんかやったかな?」とビクビクしながら社長室に行って。「キミ、植松くんと曲作ってるんだって?」「はい」「なかなかいいよ。がんばってくれたまえ」と。それだけ。あんだけ緊張して社長室に言って、それだけだったんですよ!で、それを植松さんに話したら「そりゃ、災難だったねぇ」って言ってました。
市原:そのセリフを言う植松さんが目に浮かびます(笑)。

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小組曲アクトレイザー「アクトレイザー」より
「オープニング」の勇壮な曲に始まるメドレー。特に凄いのはやはりフィルモア!画面がぐわーっとズームしていくときのジングル「降臨」も含めて、演奏で再現されていました。オーケストラというよりも、イースを思わせる古代サウンドばりばりの曲ですが、原曲のハイテンポで激しい曲調そのままで、弦楽四重奏になることでより美しくなっていました。1991年にオーケストラで演奏された「交響組曲 アクトレイザー」ではかなり原曲と違うゆっくりとしたアレンジになっていてあまり好きではなかったのですが、今回の演奏は素晴らしかったです! その分、演奏は大変なんでしょうけど…! 演奏が終わった瞬間の、演奏者のみなさんの「やりきったぜ!!」という表情が印象的でした…。

ホームタウンドミナ「聖剣伝説レジェンドオブマナ」より
コンサートの最後は下村陽子さんの名曲。とてもノスタルジック雰囲気の原曲を壊すことなく丁寧に演奏されていました。バイオリンのメロディにチェロがピチカートで合わせて、田舎町の懐かしさが表現されていました。いいなぁー…。旅に出たくなった…。
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鳴りやまない拍手の中、演奏が始まったのはあの曲!曲はヒミツにして欲しいということで、ここでは書きませんが、非常に有名な曲でした。このあとのコンサートに行かれる方、お楽しみに!

コンサート終了後は、イトケンさんによるサイン&握手会も行われ、多数の方が行列を作っていました。
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ということで、素晴らしいコンサートでした。ホールが小さいから演奏者が本当に目の前!弦楽器の生音がよく聞こえますし、演奏者の表情もよくわかりました。

正直なところ、公式サイトのインタビューなんかを読むと「実はそんなにゲームが好きじゃないんじゃ?」と思うこともあって、どこか不安だったんです。でも、行ってみたらこのとおり。みなさんいいかんじにマニアックで、心配は杞憂でした!!ゲーム愛にあふれていました。
そして演奏の腕前はみなさん比喩ではなくプロですから、演奏は素晴らしかった。聴いてて安心感がありました。身をゆだねられる安心感。でもTwitterを拝見すると「演奏前はgkbrしていました」とか「課題が多すぎる。でも明日まで絶対治さないと。
今日は徹夜だな。
」なんて言葉が出てきてて、プロと言えど裏には努力があるんだと感心しきりです。
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会場のホールはゲーム好きの演奏者とゲーム好きの観客が一体になった空気で満たされていて、とても心地よい空間でした。暖かい、アットホームな雰囲気。みんな「内輪」なかんじw。 まだまだ始まったばかりの楽団ですが、ずーっとこの雰囲気を持ち続けていって欲しいなぁと思います。

アンサンブルコンサートはまだあと2回開催予定。トランペットなどの金管楽器だけを集めた構成と、今回のような弦楽四重奏です。ゲーム会社公式のコンサートはオーケストラばかりですが、小規模編成のコンサートも面白いものですよ!

※撮影禁止でしたので、演奏中の写真はプレス素材として提供していただきました!つっても、ステマじゃないですよw

今後のコンサート情報は次のとおりです。

■アンサンブルコンサート V
公演日:2013年8月17日(土)
受付開始 18:30/会場 19:00/開演 19:30
会場:文京シビック小ホール(東京都文京区)
編成:金管五重奏
ゲスト:下村陽子
演奏曲:
小組曲 アクトレイザー / 「アクトレイザー」より
反乱軍のテーマ / 「FinalFantasy II」より
オープニングタイトル / 「ロマンシング サ・ガ3」より
MAIN THEME-SPACE HARRIER- / 「スペースハリアー」より
Dear My Friend / 「ソニック ワールドアドベンチャー」より
ザナルカンドにて /「FinalFantasy X」より
ホームタウンドミナ / 「聖剣伝説 ~LEGEND OF MANA~」より 他

■アンサンブルコンサート VI
公演日:2013年8月18日(日)
受付開始 18:30/会場 19:00/開演 19:30
会場:文京シビック小ホール(東京都文京区)
編成:弦楽四重奏
ゲスト:下村陽子
演奏曲:
小組曲 アクトレイザー / 「アクトレイザー」より
オープニングタイトル / 「ロマンシング サ・ガ3」より
Opa-Opa! / 「ファンタジーゾーン」より
Dear My Friend / 「ソニック ワールドアドベンチャー」より
Rooftop Run / 「ソニック ワールドアドベンチャー」より
ザナルカンドにて /「FinalFantasy X」より
風の憧憬 / 「クロノ・トリガー」より
ホームタウンドミナ / 「聖剣伝説 ~LEGEND OF MANA~」より 他

■オーケストラコンサート
公演日:2013年10月11日(金)
会場:かつしかシンフォニーヒルズ

関連:日本BGMフィルハーモニー管弦楽団 公式サイト(チケット購入もこちら)


【過去のコンサートレポート】
過去記事:(`□´)「ビッグブリッヂだけがFF5じゃねえ!」リトルジャックオーケストラのコンサートに行って感動しすぎた!
過去記事:FF25周年コンサートのブルーレイ「Distant Worlds THE CELEBRATION」が良すぎた!
過去記事:FFのエレクトーン演奏楽団「THE MUSIC MAGES」の5thコンサートに行ってきました!
過去記事:FFのピアノコンサート「PIANO OPERA music from FINAL FANTASY」レポート!

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ライトニングリターンズFF13体験会開催!参加者のレポートが続々と。 ヴァニラ登場確定次のページ

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