経済紙の「週刊 東洋経済」が任天堂の岩田社長へのロングインタビューを行っていますのでご紹介。
私が今いちばん感じているのは、ビデオゲームという娯楽がお客様のアテンション(注意)を集めることが以前より難しくなっている、ということです。世の中に流れる情報量が多いので、その中から人が注意を向けられるものは限られる。それに選ばれるか、選ばれないかですごく大きな差が出る。
と、多極化が進む社会でゲームの注目度が下がってきている現状を認識しているそうです。そんな環境でどうやってゲームを開発していくのか?というのがインタビューの中心です。(東洋経済)
10年前にソニーが言ってた事を、いまさら…