共同通信が報じたところによると、パナソニックはNTTドコモ向けのスマートフォン冬モデルをリリースしない意向をドコモに正式に伝えたそうです。 パナソニックは7月31日の決算発表でスマートフォン事業について『下期以降の開発をどうするか、近々に方向性を出さないといけない』とコメントしていました。 冬モデルを出さないことで、その先のモデルが出る可能性も低くなってきました。 NECの撤退に続いてパナソニックも撤退となれば、ドコモ向けに残る国内端末メーカーはソニー、シャープ、富士通の3社ということになります。 そういえば、NECとパナソニックはかつて首位争いを繰り広げた「ツートップ」でしたね…。栄枯盛衰。(47NEWS)(情報提供:名前さん@ひとことBBS)
コメント
コメント (6)
トラックバックは利用できません。
サ、サムスン・・・
FF9の幼女の小便だって?
パナソニックってスマホ作ってたの?
だからこそ、俺はこの夏にガラケーからパナのスマホ「ELUGA P」に乗り換えた
ELUGA Pは良い端末なのにな。フルHDでも4.7インチで大き過ぎないし、auのHTC J Oneのなんて5インチ並のデカさでガッカリだったのに。でも、初心者向けって売り方をするなら、スペックや仕様を妥協してでも、ドコモの要望に応えられる体制にするべきだった。ツートップになれなかったって事はドコモの要求を飲めなかったって事だよね。
ビジネスってある意味、事なかれ的で八方美人なやり方がスタンダードで、ヤバそうな企業でも完全に潰れるのを見てから撤退するものと思ってたけど、どういうことだろ