過去最高の秒間ツイート数を記録した「バルス祭り」。その日のTwitter社の舞台裏が明かされました。
TPSの集計は、米国本社の限られたエンジニアが担当する。そのため日本の広報は”バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。
(中略)
最終的に10人以上のエンジニアが残業して集計したという。
ということで、現地時間で金曜の早朝だった「バルス!」を数えるべく、Twitter米国本社の10人が金曜夜のプライベートの予定をキャンセルしてカウントしたそうです。そのおかげで8月3日の12:01に公式発表ができたわけです。 なんか、ほんと、すいません…。(ITmedia)
昨日の「バルス」の記録がでました。ツイート数のピークは主人公が「バルス」と発したのとほぼ同じタイミングで日本時間の午後11時21分50秒、ツイート数は143,199TPSで、これまでの最高である今年の「あけおめ」の33,388TPSを大幅に上回っています。
— TwitterJP (@TwitterJP) August 3, 2013