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NASAがワープを研究中:光より速い移動が可能に!?

アインシュタインの相対性理論によると「すべての物体は光より速く動くことができない」ので、もし仮に光の速さで動けたとしても最も近い恒星であるケンタウルス座アルファ星に行くまでに4.39年かかってしまいます。宇宙広すぎ。光よりももっと短時間に遠くへ行けないか?いわゆるワープについての研究をNASAの物理学者で先端推進装置エンジニア、ハロルド・ホワイト氏が行っているそうです。(WIRED)

宇宙船の片側で空間の膨張を、反対側で収縮を起こすのだ。

「宇宙船は地球から遠くへ押し出され、時空間自身によって遠方の恒星へと引っ張られるはずである」と、この科学者は書いている。「空港の動く歩道に乗るようなものです」と、ホワイトは説明する。

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