横浜でゲーム開発者のためのカンファレンス「CEDEC 2013」がはじまりました。初日に行われたドラクエ10の藤澤ディレクターの講演のレポート記事をご紹介。
藤澤さん自身は最初はMMORPG(大規模多人数オンラインRPG)のドラクエはプレイしたくないとディレクターの任を断っていたそうですが、逆にドラクエを通して日本でMMORPGをメジャーにする挑戦をすることにしたそうです。国民的タイトルをMMO化するにあたって配慮した点や苦労した点が語られています。(Game Watch)
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ゲームをやるにあたり、リアルで人付き合いに気を使ってヴァーチャルに癒しを求めているのに、ヴァーチャルでまで人付き合いに気を使って疲れたくないから、MMOはやらない。
ドラクエファンにはこういう人がいることも知ってもらいたい。
極力そういう人に向けた施策を用意している、という講演内容だったように思いますが、もちろんMMOってだけで拒否反応をする人もいるので残念ですがそれは仕方ないですねー。
アンチMMOのドラクエファンでしたが10楽しいです。こういう人間もいることも知ってもらいたいです。
気を遣わない人にとっては面白いんだろうね
「やってみると楽しかったんだ」って人は、潜在的にそうなのだろうなぁ