インテルの新しいCPU(というかSoC)のAtom Z3000(コード名:Bay Trail-T)はこれまでのAtomよりも大幅に性能が向上しているのですが、それを搭載したフルHDタブレットがデルやASUSから発表されました。 ARM系のタブレットとは違って、このCPUは純粋にインテルアーキテクチャのCPUですから、パソコン用のWindowsがそのまま動作するのがポイント。 それなのに薄さ9mm、400g、8インチ、フルHDといいかんじのスペック。デルのほかにASUS、Dell、Acer、Lenovo、HP、LG、東芝、富士通、シャープなども同CPUを搭載したCPUをリリースする見通しで、Windowsタブレット市場が一気に開花するかもしれません。(PC Watch)
関連:Intel、タブレット向けクアッドコアの「Atom Z3700」
関連:ASUS、Atom Z3740搭載2-in-1 PC「Transformer Book T100」を発表
コメント
コメント (2)
トラックバックは利用できません。
軽量薄型なタブレットが欲しかったんだけど、ソニーは作らないのかねぇ…
軽量薄型なタブレットが欲しかったんだけど、ソニーは作らないのかねぇ…