任天堂の山内溥 元社長が9月19日に死去しました。山内さんは「組長」のあだ名で親しまれてきたカリスマ経営者。京都の花札メーカーであった任天堂をファミリーコンピュータの大ヒットにより、一躍世界的大企業に成長させたことは言うまでもありません。プレイステーションも元々は任天堂とソニーの共同開発のゲーム機が始祖になっているわけで、彼なくしては今日の日本のゲーム産業の繁栄はありえませんでした。「家庭用ゲーム」という日本の文化を創造した方と言っても過言ではないと思います。謹んでご冥福をお祈りいたします。 (日経新聞)
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コメント (3)
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博>溥ね
嫌いだったので、どうでもいいですが。
プレステは任天の裏切りとソニの意地
きれいごとではない
ファミコンを世に送り出した功績は偉大なのは、認めるけど、プレステの始祖とは、ちょっと意味が違うと思うな。
ファミコン、スーファミは、ソニーの協力なしでは生まれなかった物。
プレステは、任天堂は関係ないからね。