震災後の福島第1原発で作業員として働いた方が、その経験をつづったマンガ「いちえふ 福島第一原子力発電所案内記」が講談社「モーニング」の新人賞「第34回MANGA OPEN」の大賞に選ばれました。作者の竜田一人さんは、マスコミの報道ではなかなか伝わりにくい現場の空気感を伝えたかったそうです。
収束作業はまだまだこれからですが、現場は必ずやりとげる覚悟で臨んでいます。扇情的な報道に踊らされることなく、冷静に見守っていただけるように願っております
マンガは本日3日発売の週刊 モーニング 2013年 10/17号に掲載されています。(まんたんウェブ)
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日雇い労働的に集められたり、中間搾取が横行する派遣業などは、
サラリーマンとかのホワイトカラーには理解しがたい世界でしょうねぇ。
労働者が集まれば飯屋と飲み屋、風俗が活気づくので、枕業な人達へのインタビュー記事も合わせて読むと、空気感は解るかと。
何でモーニングはサイレンがあんなに面白いのに
掲載順位が低いんだ