ソフトバンクは、スマートフォン向けゲーム世界大手「スーパーセル」を1500億円で買収すると発表しました。フィンランドの会社で、スマホ向けゲームの「Clash of Clans」や「Hay Day」で知られています。「Clash of Clans」は世界137カ国で1位を獲得したとか…。 買収にあたっては、パズドラのガンホーが20%、ソフトバンクが80%を出資して新会社SPCを設立。SPCがスーパーセルの株式の51%を15億3000万ドル(約1515億円)で取得するとのこと。 今後は、ガンホーとゲームを共同開発するなど連携して世界市場にスマホ向けゲームを提供していく計画。(日経)
Clash of Clansのムービー