新生FF14を極めて詳細に解説・評価した記事がありましたのでご紹介。旧FF14は何がクソだったのか?新生FF14は何が素晴らしく、何が課題なのか?FF11と比べてどうか?他のMMORPGと比べてどうなのか?このあたりを客観的に明快に述べています。新生FF14の目指すゲームデザインが、「時間がない現代人向けMMORPG」ということがよくわかります。ちなみに、新生の課題にあげられてるアイテムソートは鋭意開発中です。(うさだBlog / ls@usada’s Workshop)
EQクローンだったFF11は、とにかく時間のかかるパーティメイク、その後も延々と続く長時間の拘束、重いデスペナルティ、常に1対6を基準とした戦闘バランス、無尽蔵の待機時間を要求する無職向けエンドコンテンツなど、とにかくあらゆる部分が重苦しく長ったらしい要素で固められていたが、新生FF14にはこういった特色は一つも引き継がれていない。パーティは手動で組む事もできるが、基本的にはインスタンスダンジョン(以下ID)単位で参加希望を出した者の中からオートマッチングで作られ、作られるまでは各自何をしていてもよく、連続的な時間拘束も、長くてせいぜい1時間程度で済む。戦闘バランスは多対多で普通に戦える程度に調整されており、FF11のように「1add即全滅」という事は起きない。
レビューの全文はソース元記事をご覧ください。