2013年4月から9月の国内の携帯電話(ガラケー+スマホ)のシェアが民間の調査外社によって発表されました。メーカー別出荷台数シェア1位は、Appleで、27.2%、447万台。2位はソニーで16.8%、276万台。3位はシャープで13.1%、4位は京セラで10.3%、5位は韓国Samsungで9.1%となりました。ソニーはツートップで売れまくった「Xperia A」やハイエンドとして評価の高い「Xperia Z」と、ヒットを連発。しばらくこの流れは続きそうです。世界市場でもトップを目指して欲しいですね。
なお、スマートフォン全体の出荷台数は前年同期比14.5%減の1,216万台にとどまりました。そろそろスマホを求める人には行き渡ったんでしょうか。(MM総研)