民間の調査会社IHSがソニー「PlayStation 4」を分解して製造コストを算出したところ381ドルとなったと発表しました。店頭では399.99ドルで売られていますから、流通コストやお店の儲けが入ることを考えると、ソニーとしては1台売れるごとに赤字だと思われます。算出コストにはソフトウェア開発費や営業費用も含まれていないでしょうし…。ただ、かつてPS3が製造コスト805ドルで売価599ドルだったことを考えると、赤字額はかなりマシになっています。(CNET)
コメント
コメント (5)
トラックバックは利用できません。
ハード一台売って18ドルもマージンねーよ
適当なこと書くな
インターン学生使って製造コストの人件費削減してる部分はどうなんだろう…。
PS3初期型はPS2互換機能を持たせた普及宣伝モデルと考えれば単純に赤字とは言い難い気も。
マージンが18ドルなんてどこにも書いてないですよ?
販売価格-製造原価が18ドルしかない時点で、小売マージンや流通費などの費用考えると、逆ザヤなのは間違いないでしょうってことですよ。
ハード1台売った時の小売の利益は1000円程度らしいので、
流通コストやらなんやら考えたら$18ではSONYは赤字だろうってことでしょ。
出る度に出る話題