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フルサイズのミラーレス一眼「α7R」「α7」、ソニー開発者に聞くこだわり

一眼レフカメラの中でも上級機にしかなかった「フルサイズ」を、小型軽量のミラーレスカメラで実現してしまったソニー「α7R」「α7」。 国内外メディアのレビューでも画質の評価が高く、注目の機種です。今回はデジカメWatchがソニーの開発者にインタビューをしています。お店で触ってみたら、オートフォーカスがミラーレスのくせに速くてびっくりしたんですが、『今回のコントラストAFでは、「空間被写体検出」という新技術を使った「ファストインテリジェントAF」の搭載とBIONZ Xの高速化で、NEX-7比で最大35%ほどAF時間短縮を実現しました。フルサイズ機にふさわしい高速で、高精度なAFになっています。』とのこと。3600万画素ともなると、顔の中で鼻の頭にピントがあっているのか、まつ毛にあっているのか、瞳にあっているのかが気になってしまったりしますが、自動で瞳にフォーカスする「瞳AF」という機能が搭載されていて便利げ。α7は16万円でレンズキットが手に入ってしまうというフルサイズ機として低価格なのも魅力ですね。(デジカメWatch)
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