中国の大手検索エンジン「百度(バイドゥ)」が開発した日本語変換ソフト「BaiuIME」が、利用者に無断でキーボードに入力したをBaiduに送信していたことがわかりました。例えば銀行サイトやAmazonにログインするときのIDとパスワード買い物するときのクレジットカード番号、企業秘密などもIMEを使って入力していれば送信されてしまう可能性があります。Androidスマートフォン用の漢字変換ソフト「Simeji」も同様だそうですので注意が必要です。(NHK)
追記:クレジットカード番号などの半角文字は変換モードにしていなければ送信されないとのことです。