もともと日本でのみ発売するつもりで開発された「ブレイブリーデフォルト」。海外からの熱い要望に応えて、FtSでは各言語版が用意されました。その裏話をスクエニのローカライズ担当者にインタビューした記事です。
ボリトリィ会長の名前は、日本語で”ぼったくり”の意味が込められているので、フランス語で”暴利者”を意味する”Profiteur(プロフィトゥール)”に
とか、日本語の言葉遊びの名前を翻訳するのに工夫されているようです。むぐぐは「Mrgrgr」で、忍術はあえて英語に訳さないほうがクールとかノウハウがいろいろと。FtSはあえて英語モードにしてプレイするのも面白いかもしれません!(電撃オンライン)
からくりのアナグラム、ラクリーカを、「英語版では、機械の意味を持つ“Machine(マシン)”という単語を組み替えて、“Anchiem(アンシャイム)”」にしたとか、
よくがんばってローカライズしたなぁ。
比較言語的にも興味深い。