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東京五輪向け新国立競技場はなんで3000億円もかかるの!?とんでもない理由を解説  ちなみに東京ドーム350億円、スカイツリー400億円

新国立競技場
代々木に建設される新国立競技場。3000億円とも言われる膨大な建設費が話題で、がんばって削っても1395億円くらいにしか下がっていません。東京ドームは350億円、東京スカイツリーは400億円で建設できたのになんでそんなに高くなってしまうのか? その理由を解説した記事が超おもしろかったのでご紹介します。
設計は国際コンペで選ばれたものなんですが、設計者は「すごすぎて建築できない建築家」として有名なザハ・ハディッド氏

このザハ案による新国立競技場、これって建築っていうよりも実は土木。土木的スケール。
その土木界の中でも花形工事の巨大な橋梁といってもいいでしょう。

そう、もはやあれはスタジアムではなく、「橋」なのです。レインボーブリッジとかそっち系です。

単純桁橋の世界最長スパンが310mのブラジルにあるリオ・ネテロイ橋です。全体をトラス状に組んであるものとしての桁橋(ガーター橋)の限界は500m前後であり、大阪にある港大橋がそうです。ここらあたりまでが、土木のジャンルで考えてみてもリミットなんです。
桁橋(ガーター橋)は。
それをやろうとしている
新国立競技場で、、、、橋でもないのに、、、、、

参考:すごすぎて建築できない建築家【ザハ・ハディド】まとめ

全文はリンク先でご覧ください

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