一人でプレイする時もセーブデータはオンライン上に保存しなければならなかった「シムシティ」に待望のオフラインプレイが導入されることになりました。ここまで送れた理由を開発元のMaxisが明かしています。
そもそも今作はオンラインでのプレイが前提となっていたため、ゲームの処理をサーバー側で行っているものがあり、それらをクライアント側に移すのに苦労したようです。サーバー側はJavaで、クライアント側はC++だったためにコードの書き換えが必要だったことも一因。開発には半年もかかったようですが、それが無料提供されるのは太っ腹と言えるのではないでしょうか。(Game*Spark)