マイクロソフトが「Xbox One」のプロモーションでステルスマーケティング、いわゆるステマを行っていることがわかりました。YouTube動画投稿サイトの「Machinima」にXbox Oneの動画を投稿するとお金がもらえるというキャンペーンが、実はMicrosoftによるものだったというのです。
Machinimaがユーザーに送ったメールの内容は、Xbox Oneのゲームをプレイする30秒以上のムービーを投稿すれば、1000PV(視聴回数1000回)あたり3ドル(約300円)が支払われるというキャンペーンの告知で、このキャンペーンは2014年1月14日から2月9日までの間、累計125万PVに到達するまで開催されるというもの。
Microsoftの名前が出ておらず、一見広告とはわからないわけで、まさにステルスマーケティングというわけ。(GIGAZINE)
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