Googleが開発中の電脳メガネ「Google Glass」。これを映画館で着用してた男性が米国土安全保障省から取り調べを受ける羽目になったそうです。
映画が始まってから1時間後、「ある男が私の席に近づき、バッジを突きつけてきた。そのバッジには何かしらの覆いが被せられており、男は私の顔からGoogle Glassを無理やり外して、『直ちに一緒に外に出ろ』と言った」という。
Google Glassはメガネですが、小型カメラが内蔵されているため、これを使って映画を盗撮したのではないかという容疑がかけららていたようです。近い将来Google Glassが一般販売された暁には、映画館では取り外すように促されるかもしれませんね。(CNET)