ファイナルファンタジーがその超美麗なグラフィックスで世界を驚嘆させたのは、まぎれも無くFinalFantasyVII、つまりスクウェアのPlayStation参入第一弾タイトルなんだけど、その裏ではなんとあの関数型言語の元祖Lisp(リスプ)が活躍していることを知っている人は少ない。
ということで、元スクウェアの橋本和幸さんを招いてのトークショーが2月7日に開催されます。橋本さんは現在nVidiaでシニアディレクター・エンタテインメント テクノロジーという役職だそうで。FF7はメインの開発言語としてはC言語が使われていますが、モデリングツールなどはLISPだったようですね。(UEI shi3zの日記)
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