定番のWindows用動画再生ソフト「GOM Player」には自動アップデート機能がありますが、その機能にウイルス感染のおそれがあることが判明し、公式サイトやセキュリティ会社が注意を呼びかけています。 自動アップデート機能は、本来は最新版のアプリが正式なサーバからダウンロードされてインストールされるはずですが、偽物のサーバに誘導されて偽物のアプリ(=ウイルス)をインストールしてしまうことがあるようです。どうやって偽物のサーバに誘導されるのかは不明。対策が講じられるまでは自動アップデート機能は使わないようにしましょう。(ITmedia)