富士フイルムは、FUJIFILM Xシリーズの新モデルとして高級ミラーレス一眼「FUJIFILM X-T1」を発表しました。ローパスフィルターレスの1630万画素APS-CサイズCMOSセンサーを採用し、像面位相差AFによりAF速度は世界最速の0.08秒としています。ファインダーは世界最大0.5型 約236万画素の有機EL。キットレンズは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。Wi-Fiでスマートフォンと連携。防塵防滴ボディで、マイナス10度でも動作する耐低温性を備えています。ボディ15万円、レンズキット19万円で2月15日発売。(ITmedia)
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