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スクエニ、4月〜12月の決算発表。新生FF14が好調で黒字に復活

 スクウェア・エニックスホールディングスがは、2014年3月期第3四半期決算短信(つまり4月〜12月の決算)を発表しました

売上高は1024億73百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は78億15百万円(前年同期は、48億53百万円の営業損失)、経常利益は99億91百万円(前年同期は、42億1百万円の経常損失) となった。

前年は赤字でしたが今年は黒字に復活したことになります。好調の要因としては新生FF14、戦国イクサ、拡散性ミリオンアーサーのヒットを挙げています。1月以降もドラクエスーパーライトがヒットしているほか、来期には新生FF14がPS4で発売され、さらにそのあとにはFF15やキングダムハーツ3も控えています。さらなる好業績に期待したいところ。(ファミ通)

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