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メタルギアV小島監督「PS4は一番優秀なマシン」


SCEとファミ通の連載企画「PS4クリエイターインタビュー」。最終回はコナミの小島監督です。PS4発売から1か月後の3月20日にプロローグの『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』が発売され、その後の『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』につながっていきます。シリーズ初のオープンワールド作品となる本作ですが、当初からこのような作品が作りたかったそうで、ハードの性能向上によって実現できたと喜びを語っています。

小島 PS4は、国内においては現存する家庭用プラットフォーム(据え置き機)の中ではいちばん優秀なマシンだと思います。描画に関しても優秀で、解像度1080pで60フレームも余裕をもって実現できていますし、ちょっとほかのハードにはないこともやっていますので、PS4版の映像は、いちばん美しいものになっていますよ。僕らが目指しているフォトリアルのイメージに、いちばん近いです。

SHAREボタン、リモートプレイやスマートフォン連携など、PS4の機能をフル活用されているようです。(ファミ通)
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