自作イラストを公開するSNSとしておなじみの「pixiv」。社長がその裏側を語りました。最初はお金がないのにサーバーを買わなければならず、初期のGoogleを見習って自作することにしたそうです。それでも数百万円はかかる資金を捻出するために消費者金融からお金を借りたそうで。そのお金を持って秋葉原でPCパーツを買って組み立てたという。そんな手作りサーバーで3年間も運用していたそうです。pixivが当たってよかったですね…。。。
今だったらAmazon Web Serviceをはじめとした各社のIaaSで時間課金でサーバーが購入できますから、新サービスを立ち上げるときのリスクはグッと下がってきてますね。(ログミー)