スマートフォンの新しいOS「Firefox OS」を開発しているMozillaは、バルセロナで開幕したMWC2014で低価格端末を発表しました。中国の電子機器メーカーSpreadtrum社製で、ディスプレイは3.5インチ320×480液晶、CPUはQualcomm Snapdragon(1.2GHzデュアルコア)、メモリは512MB。Firefox OSは、Androidに比べて低スペックで動作しますので、このくらいのスペックでもさくさく動作が期待されます。Firefox OSは日本ではKDDIが投入を表明していますが、この機種が日本で出る可能性は不明です。(ITmedia)
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コメント (4)
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やすっ
つか「スマート」フォン?
日本で発売すると19800円
2年契約で実質0円になる不思議
Firefoxで低コスト化が図れるなら、このOSでフィーチャフォン作ればいいのに。日本じゃこれでスマホ作っても売れないと思う。