デルは、28型の4K(3,840×2,160ドット)液晶ディスプレイ「P2815Q」を国内で発売すると発表しました。価格は脅威の69,980円。
4Kディスプレイは昨年まで30万円とか60万円といった価格でしたが、デルが24型で9万円台の「UP2414Q」を投入して価格破壊をしかけてきた経緯があります。ライバル機種が登場する暇もなく、自らさらに安い機種を出してきたカタチです。
パネルは低価格で視野角が狭いとされるTN方式。フレームレートは30HzとスペックはUP2414Qに劣ります。インターフェイスはDisplayPort 1.2、Mini DisplayPort入力&出力、HDMI 1.4、USB 3.0。予約開始は3月7日で、出荷は3月下旬。(PC Watch)
関連:製品サイト(英語)
コメント
コメント (9)
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凄い世界に突入しつつあるな…
日本のシェアが更に低くなる
しかし4kのリフレッシュレート小さすぎよねー
これは安物買いの銭失いになりそうなやつだな
TNパネルって・・・
50型で4kモニター出せよ
テキスト用だな…
4Kで値段が安いことに意味がある
本当はこういう開拓を日本のメーカーにやってもらいたい
すぐに8K時代が到来するから買いませんけどね(^^)
そういうヤツは何も買わない、何も経験しない。