世界有数の経済誌であるForbsが「スマホに背を向ける任天堂は間違っていない」とする記事を掲載しています。
「マリオをあとちょっと高くジャンプさせるために99セント支払うと考えてみてほしい」 投資家にとっては、夢のような提言かもしれない。
(中略)
この手法では任天堂という会社を表すすべてと、ビデオゲーム業界における信頼を勝ち取るため同社が長年努力してきたことをすべて破壊するだろう。完全に、徹底的に、台無しになる。
ということで、かなり強い口調でスマートフォン向けゲームの課金スタイルを否定しています。「売り上げを伸ばす手段であることは疑う余地がない。しかし、ゲームを作る正しい道だろうか。」とも。(日経新聞)
関連:Micro-Transactions Could Destroy The Nintendo Brand(Forbs)
何もアイテム課金のみがスマホ向けゲームと言うわけでも無かろうに。
スマホはゲーム専用機じゃないからどうしても操作性に難ありだったりマシンパワーが足りなかったりするし高くしたら売れないから課金にするしかないのもわかるが・・・
ていうかWiiUですでに長年努力してきた全てを台無しにしてるけども…
スマホでゲームってのは根本的に間違ってる。
多くの人が感じてることを、代弁しているだけだと思うけどね。
スクエニにこの記事読んで欲しいわ
海外の良作を進んでローカライズする部門に力を入れてほしいかな、任天堂には。
レゴシティとか面白かったけど、日本語化されなければ触れる機会が生まれなかったと思うから。
Forbsはわかってるな
日本にはマジでなんちゃって評論家しかいないけど