ロイター通信の報道によると、北米でプレイステーション事業を行っているソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカのジャック・トレットン社長兼CEOが退任するそうです。後任は現在の副社長が昇格。
ジャック・トレットン氏は1995年の同社立ち上げのころからのメンバーで、2006年から社長を務めていました。ソニーでは昨年11月に北米で発売を開始したプレイステーション4が絶好調で、それにもかかわらず退任するというのはライバルの引き抜きか!?などと邪推してしまいますが、具体的な退任理由は明かされていません。(ロイター通信)