ソニーのフルサイズミラーレス一眼「α7」と「α7R」は小型軽量なのにニコンやキヤノンのハイエンド機と同等の画質が得られるとして人気ですが、一部のネット上では「光漏れ」の現象が報告されていました。レンズと本体の間がちゃんと密閉されていなくて、わずかに光が入ってしまうとのこと。 これを検証した記事が海外サイトに掲載されています。 結論から言うと、α7に発生するような光漏れはニコンD800やキヤノン5DMarkIIIでも発生しているそうです。記事ではISO25600で30秒間露出した場合の画像が掲載されていますが、撮影条件が3機種で異なっているので、どちらが酷いのか単純比較はできません。まぁ、他の機種でも光漏れはあるということはわかりますね。(情報元:デジカメinfo)