月額980円などのLTE通信サービスが携帯電話大手以外の会社で行われるようになりましたが、あれはドコモから基地局や回線を借りてサービスを行う「MVNO」と呼ばれる種別の業者です。そのMVNO業者への貸し出し料金が半額に値下げされることが発表されました。
業者が自前でパケット交換機を用意してドコモと接続するレイヤー2接続では10Mbpsで月額123万4911円(対前年度比56.6%減)、レイヤー3接続は179万5815円(51.4%減)。この料金は2013年4月からさかのぼって適用されるとのこと。今年度もさらなる値下げがあるとさらに格安サービスの料金が下がっていくかもしれませんね。(ケータイWatch)
関連:「BIGLOBE LTE・3G」、エントリープランを月額933円から900円に値下げ
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コメント (2)
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ソフトバンクのMVNOがない理由が酷すぎる、あの会社…というか孫は本当に業界のガンだな…
MVNOよりも自分とこのサービスを値下げてよ。