日経新聞は、次世代iPhoneが9月に発売されると報じました。ディスプレイのサイズは大きくなり、大小2種類が用意されるとのこと。ディスプレイのメーカーは日本のジャパンディスプレイ、シャープ、韓国のLG電子となる見込み。具体的な画面サイズは5.5インチと4.7インチの2種類としており、iPhone 5Sの5.5インチに比べてかなり大型化すると予想しています。今年2月には4.7インチ版の次世代iPhoneのリーク画像が出回ったりしており、それとも合致するサイズ。
また、ジャパンディスプレイは昨日27日に「2,560×1,440ドット(WQHD)対応の5.5型液晶モジュールの量産体制が整った」と発表しており、日経の報道とタイミングをあわせたかのようです。(日経)
関連:ジャパンディスプレイ、538ppiのWQHD対応5.5型液晶モジュールを量産(PC Watch)
コメント
コメント (1)
トラックバックは利用できません。
>>iPhone 5Sの5.5インチ