イオンがスマートフォン本体と定額制の通信料金をあわせて月々2980円で販売すると、日経新聞が報じています。大手携帯電話会社ではスマートフォン本体8万円でそれとは別の回線料金が5000円程度かかりますから、圧倒的に安価なサービスです。スマートフォンは「Google Nexus 4」で、速度は200kbps。契約解除料は無料(本体代金は支払う必要あり)。
同様のサービスはプロバイダのBIGLOBEがシャープのスマートフォンを「ほぼスマホ」として月々2809円で提供していますので別に驚くような価格ではありませんね。違いは、イオンは解約料がかからない点と、速度が200kbpsに制限されている点。スマートフォンは高いなと思ってなかなか乗換に躊躇しているライト層に対して、手軽に立ち寄れる店舗網を持つイオンが仕掛けることで大きな波になるかもしれません。
参考:BIGLOBEのほぼスマホ
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200bps/月の最安値は手数料なし380円/月、Nexus 4 SIMフリー端末の最安値が38,800円で24ヶ月分割で1,617円。
情弱向け過ぎてヤバいwww
タダより高い物はない系の臭い