スクウェアの名作RPG「ゼノギアス」の設定資料集はデジキューブ倒産で絶版となったためにプレミア価格で取り引きされていましたが、「復刊ドットコム」で復刊が行われました。当サイトでも何度か紹介しましたね。
社長のブログによると売れ行きは絶好調のようで、会社の年間売り上げの5分の1を超えてしまったとのこと。
生産金額(定価×部数)は、何と1億円を突破いたしました。これはうちの一年間の売上の1/5以上1/4未満に当たります。もちろん過去最大の生産金額です
ゼノギアスは難解なストーリーなことに加えて、6エピソード中のエピソード5のみが世の中に作品として発売されたということから、世界観や背景は莫大な情報量。それをまともに解説した唯一の書籍ですから、プレイしたファンなら手元に置いておきたい一冊なのです。(復刊ドットコム社長Blog)
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その売り上げで続編かリメイクつくってユーザーに還元しろって言いたいですね。
これだけファンがいるのに・・・
スクウェアそして人類最大の汚点のひとつです(笑)
ゼノギアス制作チームが抜けてからスクウェアは傾き、ゼノチームの方も移動先では正直いってこれ程の作品は作れないでいる(個人的で失礼します)
この時期のゲームは消費者からの評価を過大に気にしてなく、ゲームとしてバランスがいいです
この根強い人気の理由に気づいて、その気になれば良い作品を作れるという指標になればいいなあ
↑汚点って、ゼノギアスを消した当時スクウェアがね
力や資金がFFと分散されて共倒れになった可能性等もあるから、もう過去のことなのでこれからに期待です
なんか今のスクエニを批判するためのダシに使ってるみたいで非常に不快
今のスクエニがこの頃ほど良いものだとは思わないが、
わざわざタイトルを出して、それに比べて今のスクエニときたらと語るのは何か違くないかなぁ
不快なのは自覚があるからなのでは?
わざわざタイトル出してというかゼノギアスの記事だから・・・w
スクエニ批判じゃなくただの事実だしね
当時これだけ売れたら続編作るという話があって、あともう少しで数字が届かず続編はなくなった
が、続編を作るにじゅうぶん人気があり、また当時スクウェアはノリに乗ってて新規作品や実験的な作品までも作ってたのに何故続編をつくらなかったかは疑問
それでゼノギアス制作スタッフはスクウェアを離れて新しい会社ごと自分達で作ったんだけど、作品権利等はスクウェアの物であり、全ての関係スタッフも移動したわけではないのでかなり違う物になってしまい、状況変化により今は2度とこのようなものは作れないようになったんですよ
ゼノサーガはそれはそれでかなり面白いんですけど
ゲーマーとして見たらこのスタッフ達はよく見ないと分からないようなシステムとかで影で革命的な新しさでRPGを変えていってる職人だと思う 非常にもったいなかったです
またスクエニ共々面白いもの作ると思います
えーと
長っ!
デジキューブ版持ってるけど、そんなにプレミアついてるとは知らなかった
ゼノギアス、確かに続編作らせてほしかった
当時のスクウェアは他作品がミリオン連発していたからそれにちょっと届かなかったゼノギアスは続編ゴーサインでなかったんだよね
今から考えれば実に勿体ない判断だった
ゼノギアスこそ8頭身で
PS4リメイクしろよ…
どうでもいいタイトルのリメイクは置いといて
↑製作サイドにも色々問題あるからな。
ゼノギアスはスクエアから出してるけど
ゼノサーガはナムコになってるから原作?の人とかは
ナムコ移籍とかしちゃったんじゃないの?
リメイクやるとしてスクエニとナムコどっちから出るんだ?
↑すまん。よくよく普通に考えればスクエニから出るだろうな。まあ、リメイクの話自体ファンの希望でしかないが……俺も出して欲しいわ。
ゼノギアスのスタッフが続編出せないからスクウェアやめる
↓
ナムコの出資でモノリス作ってゼノサーガ発売
↓
今は任天堂のファースト
ってかんじじゃなかったっけ?
リメイクとか続編見てみたいけど別物になっちゃいそう
>ゼノチームの方も移動先では正直いってこれ程の作品は作れないでいる
これはどこのことを具体的に言っているのか教えていただきたいですね
このコメ欄みるだけでわかるけどとにかく信者がうるさい印象だわ、ゼノチーム
高橋哲也
高橋哲哉独立はスクウェアにとって大きな損失だったとおもうけどね
ゼノの続編が出なかったのと高橋の退社って嫁と同人出したからじゃないの?没データ配布したりホモ同人出したんだろ
信者のいないゲームなんてないと思うが。でもこのゲームの作りこみというか設定は本当に半端ないのは確かだよ。設定資料集がその証拠。ここまで細かすぎるものを考えた高橋さんチームを手放したのはスクエ二の失態とは言えなくもない。
だから何だよ、お前ら信者がウザイのは事実なんだよ
裁判で負けて賠償金の一部としてゼノシリーズ続編の版権とメインスタッフを持って行かれたのではなかったっけか?違ったっけ?
自分はゼノギアスのあの缶詰が恐くて以後このシリーズを遊ばなかったような・・・?
この資料集は面白そうだけど、表紙の絵がこれでは家族に見つかると恐いので買えない。
定価5000円くらいだと約2万部か
昔プレイした事あるけど、バトルが好きになれなくって投げたな。
時間かけて続編作ってもどうにもならなかったろう
聖剣やロマサガですら苦戦しているのだから
>高橋の退社って嫁と同人出したからじゃないの?没データ配布したりホモ同人出したんだろ
嫁の同人活動はFF6時代からやってるよ、ホモ本にも男女本にも万遍なく寄稿してたよ(震え声)
ゼノギアスの価値と人気は異質で珍しいところ
他と違うところとは、心理学や哲学の用語が普通にどんどん出てきたり(キャラの名前等)精神医学の症例・反応をストーリーの核にしたり、他には宗教や生物学まで出てくるから、個人的には今までゲームの中でしか通じない固有名詞だけのゲームをしていたから珍しかった
現実や自我とリンクするという意味で
他にないものとして絵的に最も分かり易いのは精神的融合としてマトモにベッドシーンがあったことかな RPGで
たしかキャラが台詞を声で話すのもムービーの中だけたけどRPGでは先駆だったと思う
ゲームでここまでしてもいいんだと
FFが映像的な革命としたらゼノギアスはゲームの多様性の革命だったんですよ
だからといって別にゼノギアス以外のゲームがクソだとは全く思ってない
ストーリーは素晴らしいけどゲーム部分のバランスとテンポがイマイチだった。それに加えてディスク2が未完成だったからね。
でも未完成だからこそ現代用に変えてもらってでもリメイクをやりたい。
当時のRPGはバトルのワンパターンやマンネリが課題になってた
ゼノギアスは新しい導入として、少し考えないといけない流れやコマンド入力が採用された
バトルの手持ち無沙汰状態解消が優先されたから、バトルが難しい人にはバランスやテンポが得られないかも