この春はスマートフォン購入で8万円キャッシュバックとか、異常なまでの販売キャンペーンが展開されていましたが、新年度になってパタリと終了しました。ソフトバンクが携帯ショップへの販売報奨金を減額したのに、各社足並みを揃えたカタチ。毎月発表していた各社の加入者数も発表しなくなることが検討されていて、競争が沈静化する方向。キャッシュバックを目当てに次々と携帯電話会社を乗り換える「スマホ乞食」という人たちが現れている不健全な市場だったので、これはよい方向だと思います。長期利用者への優遇措置を厚くする方向での競争なら歓迎なんですが…。(ITmedia)
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コメント (3)
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数字だけを追い求める経営陣の弊害でしたね
docomoがiPhoneを扱った途端にw
ソフトバンクがきっかけでしたか。
2社がそれに合わせたというのが面白いですね。それだけ聞くと、ソフトバンクが主導権を握って他社を揺さぶったようにも思えます。
決して好きなキャリアでは無いですが……。