ジャーナリストであることを隠してAmazonの倉庫で働いた方が内部の実態を暴露する記事をWebに掲載して話題となっています。
スキャナーには倉庫のどこに行くべきかが表示されるだけでなく、何秒で行くべきかさえ表示されるとのこと。(中略)すべて秒刻みのスケジュールはクリアするのが極めて厳しい時間設定で、水を飲む暇もないとのこと。
このほか、昼休みが29分59秒しかないことや、冷暖房がないことなど、過酷な労働環境であることが明かされています。これはアメリカのミシシッピー州西部にあるAmazon倉庫とこのとなので、日本のAmazonでも同じとは限りませんが…。(GIGAZINE)