NASAは18日付の米サイエンス誌に、地球とほぼ同じ大きさで生命が存在する可能性がある惑星を発見したと発表しました。この惑星は、地球からおよそ500光年(光の速さで500年)の距離にあり、水が氷にも水蒸気にもならずに「液体」として存在していられる「habitable zone」に位置しています。発見したケプラー宇宙望遠鏡の名前をとって「ケプラー186f」と名付けられました。惑星の公転周期は130日で、大きさが地球の1.1倍と近いことから、地球のように岩石でできているとみられています。岩石の表面が水で覆われているとすると、まさに地球にそっくりです。(マイナビ)
関連:地球によく似た惑星 NASAが発見(NHK)
関連:NASA’s Kepler Discovers First Earth-Size Planet In The ‘Habitable Zone’ of Another Star(NASA)
何十年も前から定期的に発表されては特に進展や報告がないというこの種のニュースw
国民の信用が無くなるとミサイル撃つのが北チョン
国民の信用が無くなると反日しまくるのが南チョン
国民の信用が無くなると地球型惑星を発表するのがNASA
>>1にある「想像図」を見て地球ソックリと
ミスリードする人が多いかもしれないが
そももそいったいどんな星なのかすら
まったくわかっていない。
水があるのかもわからない。
大気があるのかもわからない。
有害な紫外線から地表を守る磁気があるのかもわからない。
同じ恒星でも太陽とまったく大きさや熱量が
違う場合があるから
温度にしても地球に近いかどうかすらわからない。
結局わかっているのは公転周期と
大きさだけというオチ。
要するに単なる岩の塊で、水すら無い
可能性すらあるという事だ。
しかし「地球型」と大きく飛躍した発表すれば
勝手に一般人が変なものを創造した期待を膨らませ
NASAの予算も増えてウハウハという寸法だ
いつも地球外生命体を見つけることがあったとしても知的生命体との遭遇だけはあって欲しくない。
地球上の同じ生物同士でこれだけ低レベルな争いが起きるのにうまくいくとはとても思えんw
>zOzaBZDE
大気成分はある程度わかるぞ?
科学ナメるな。
↑
馬鹿かコイツw
この星からは点にしか見えないかすかな光すらも
500光年先からまったく届いてないのに
大気成分が分かるワケねーだろ
だいいちソース記事にも「大気成分の分析は不可能」と明記されている。
[イカソース]
>Kepler-186fはNASAのケプラー宇宙望遠鏡を用いた
>研究チームにより、「恒星面通過(トランジット)」と呼ばれる、
>主星の前を横切る影を追跡することで最初に見つかり、
>この観測結果はいずれも米ハワイのWMケック天文と
>ジェミニ天文台からの観測によって確認された。
>だが現在の技術ではKepler-186fを直接観測したり、
>大気や組成を判別するための分析を行ったりすることは不可能という。
赤色矮星は非常に活発に強烈なガンマ線やフレアを放射する。
その赤色矮星に水星レベルに近い位置にある星というだけで
いかに危険で、かつ人類に居住が難しい環境なのかよくわかるだろう。
ましてや大気すらあるのかどうかわからない。
こんなものを「地球型」とか「生物が住んでいるかも」とか
本気で信じている輩が多い事がまず信じられない。
肝心な事を書き忘れていた。
それからこの星には最も重要な「地磁気」があるのかどうかもわからない。
地磁気が無い星は太陽系だけでも金星をはじめかなりある。
月や火星には永久磁化した岩石帯が見つかっているため
かつては地磁気があったと考えられるが、現在地磁気はほとんど無い。
水星も地磁気が非常に弱い。
地磁気が無いと有害な宇宙線が直接に生物に当たるため、すぐに死んでしまう。
原始的なウィルスなどはともかく高等生物は絶対に生存できない。
地球は強い地磁気によって太陽フレアや宇宙線から守られいるが
この星の場合は強烈なガンマ線やフレアが雨あられと降り注ぐ
赤色矮星のすぐ近くにある。
生物が居住可能な「地球型惑星」どころか、
地磁気が無ければ到底居住不可能な環境である事がわかるだろう。