日経新聞は、ソニーが8月に不動産事業へ参入すると報じています。新規事業を創設する社内組織によるもので、今後3年で10以上の新規事業に参入する方針。不動産事業はその第一弾となります。
コールセンターやIT(情報技術)をフル活用して個人向けの売買仲介などを手掛ける。
とのこと。ソニーは「ソニー銀行」や「ソニー生命」といった個人向けの金融事業が好調な業績を維持していて、エレクトロニクス事業の不振を補う格好になっています。不動産事業も将来ソニーを支える新たな柱に育つ可能性もありますね。個人的には本業のエレクトロニクス事業で頑張って欲しいとは思いますが…。(日経新聞)
さすが世界で唯一の現役コングロマリットやな。
おっ、保険屋が不動産に参入か。
本業が何かわからなくなってくるかも
本業は不動産屋と揶揄されてたら
本当に不動産屋になったでござる
パナホーム
トヨタ不動産
東芝不動産
日立生命
シャープファイナンス
そこは既にGEが通った道だ!
創業者に顔向けできん企業になったなあ。
死者は口きかんから厚顔に言い繕いもできっけど。
まぁ参入するのは何かしら利益になると見込んでだろうしそれでエレクトロやゲームにも好影響を与えるならどうぞどうぞって感じかな。
FFがヒットしたからと言って、FFだけ作ってたら博打でしかない。
↓
なので別のRPGを作って、少しでもリスクヘッジして売上と利益を拡大・平準化する。
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さらに別カテゴリのゲームを作って、さらにリスクヘッジして売上と利益を拡大・平準化する。
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もっともっと別の業態(音楽やフィギュア、出版)を網羅し、もっともっとリスクヘッジして売上と利益を拡大・平準化する。
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思い切って別の業種(フィットネス)へ進出し、思い切ったリスクヘッジして売上と利益を拡大・平準化する。
同じような商売ばかりしていては、流行などによって業績が大きく左右されてしまうので、上記の例のように広く(相互に影響を受けにくい)ジャンルへ進出するのは一般的です。
ソニーは流行り廃りの激しいコンシューマを支えるため、すでに不況に強い安定した金融・保険を扱っており、隣接する業種の不動産への進出も自然です。
本業が~と書かれている方もいますが、その本業で博打するためにこそ、本業を支える安定した副業が必要なのです。
そもそも今の日本に家電事業だけで利益を出しているメーカーは存在しないので、リスクを分散するいい判断だと思うけどな。
>本業が~と書かれている方もいますが、その本業で博打するためにこそ、本業を支える安定した副業が必要なのです。
この意見を読むと新事業が儲かり、あえて本業で博打せずとも成長していくなら
本業と言われていることをやめることが正解かもしれないね
だって博打っていってるんだもの
探してもソースが見つかりませんが、make.believeは3/31をもって終了してます。
次なにになるかはまだ発表されてません。
>dnYuRsEg
儲けることを企業理念としているなら、そうだろうね。