NHKの報道によると、NTTドコモがインドから撤退する方向で最終調整に入りました。ドコモは2009年にインド第五位の携帯電話会社「タタ・テレサービシズ」に出資し、株式の4分の一を握っていましたが、すべて売却する方針。
インドは携帯電話会社が15社もあり熾烈な競争となっています。その中でタタは負け組になってしまっていたため撤退することに決めた模様です。
ドコモの海外事業をめぐっては、米AT&Tワイヤレスなどに計2兆円を出資し、1兆円以上の損失を出して撤退した経緯があります。(NHK)
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コメント (6)
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中国はもうあかんから次に世界で発展するのはインドということらしいのにインドでやっていけないと厳しいのでは?
スクエアと引退仲間
負け犬ジャップ
撤退すんなら最初から参入すんなや(小並感)
まぁ日本でもやばい状況ですしね
NTT法がねぇ・・・