KADOKAWAは、ゲームソフト会社「フロム・ソフトウェア」の株式を取得し、子会社とすることを発表しました。4月28日開催の同社取締役会で決定したもので、株式取得は5月21日を予定しているとのこと。フロムソフトウェアは現在はトランスコスモスの連結子会社ですので、トランスコスモスからKADOKAWAに株式を売る形になります。総額は明らかになっていませんが、トランスコスモスは28日付のリリースでフロムの売却に伴って特別利益23億7900万円を計上すると発表しています。
フロムソフトウェアは、「キングスフィールド」「アーマードコア」などで初代プレイステーションを支え、最近では「DARK SOULS」シリーズが国内外でヒットしています。フロムはどちらかというと硬派なゲームを出してきた会社ですので、キャラクター事業に強いKADOKAWAの傘下となることで新しい風が巻き起こるかもしれません。(ファミ通)
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関連:トランスコスモスのプレスリリース
25年前の角川は硬派なイメージがあったが
今のKADOKAWAはヲタ臭すぎるんで大嫌い
ACファンだけど、VとVDはハズレだったからなぁ。
初代か4路線に回帰して復活して欲しい…
今の状況だと中堅も厳しいのかな?
この程度ではフロムは変わらないだろうな(いい意味で)
そう信じてるぜ