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スクエニ、2013年度決算予想を上方修正!営業利益105億円の黒字に。新生FF14やドラクエMSLが好調

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スクエニは、2013年度(2013年4月〜2014年3月)の決算予想を上方修正しました。営業損益は前年度61億円の赤字でしたが105億円の黒字に転換。従来は50〜90億円の黒字と発表していました。売上高、経常利益、当期利益ともに上方修正で、最終損益は66億円の黒字となっています。修正の主な要因は、新生FF14やドラクエモンスターズスーパーライト、FF10HDリマスター、シーフ、トゥームレイダーが好調だったことが挙げられています。(日経)

多人数 参加型オンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」のソフトウェ ア販売が好調であったこと、平成 26 年 1 月に国内でサービスを開始したスマートフォン向けゲーム「ド ラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」のスタートが好調であったこと、「Thief」(欧米のみ)、「フ ァイナルファンタジーX/X‐2 HD リマスター」、「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」などの 家庭用ゲーム機向けソフトウェアの販売が好調であったこと、及びグループ全体にわたる経費節減を 徹底したことなどから、売上高及び営業利益が業績予想数値の範囲を上回る見込みとなりました。

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