5月16日に前夜祭が、翌17日から劇場でイベント上映がはじまった『機動戦士ガンダムUC episode 7″虹の彼方に”』。前夜祭と舞台挨拶のレポートが各メディアに掲載されていますのでご紹介。
初代ガンダムでシャア役、今作ではフルフロンタル役の池田秀一さんは35年前の「機動戦士ガンダム」の舞台挨拶も同じ新宿であったことに触れ、『あれから35年。またこの新宿で挨拶をさせていただいて、感無量です。皆さん本当にありがとうございました』と涙に言葉を詰まらせながら挨拶したそうです。
舞台挨拶で最初に口を開いたのは、福井氏。小説から約8年にわたって『機動戦士ガンダムUC』が続いたことに「えらい時間がかかりました」と振り返りつつ「ここまで来ることができたのは、ひとえに皆様のおかげです。感謝の2文字しかありません」と言い、観客に向かってお辞儀した。
半年に1話という超スローペースで丁寧に丁寧に作られていった印象の本作。高い品質が認められて商業的に大成功したからこそ、最後の1話に1年以上の時間がかけられたのだと思います。 イベント上映が6月13日(金)までの4週間限定。ブルーレイやネット配信もいいですが、迫力の劇場で見るのもよいかと!(電撃オンライン)
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ガンダムUC感想2
ユニコーンシリーズの最終回というより、宇宙世紀ガンダムシリーズの最終回という印象。全編に渡って、「ああ〜ガンダムシリーズが終わりに向っている」という雰囲気があり、ボロボロ泣いてました・・・。見終わったあとの喪失感が半端ない #g_uc
— マグ@カーバンクル鯖 (@Magunus) 2014, 5月 17
UC ep.7 鑑賞了。
…凄過ぎてホント言葉に出来ない(꒪⌓꒪)
久しぶりに映画で涙出たかも。最初から最後まで作品もスタッフも総力戦じゃないか!
今までの人生で最高のアニメ映画だった。
この作品に関わった全ての方々に心から敬意と感謝の意を伝えたい #g_uc
— 黒狢 (@b_racoon) 2014, 5月 17
最後に、ユニコーンは宇宙世紀の集大成的な作品になっている。この作品を見たあと、他の宇宙世紀作品を見ると、「あ、これがあれに繋がるのか!」という感動が生まれるはずだ。私はこれがガンダムの楽しみ方だと思っている。長い歴史のあるガンダムだからこそできる体験だと思う。
— いいんちょなけんたろー (@gdam429mk2) 2014, 5月 17
ユニコーン見てきた。
宇宙世紀の作品としてこれ以上ない出来だったんじゃないのだろうか。
ちなみに宇宙世紀以外を貶めている訳でも何でもないのであしからず。
— くるくる (@Hirufuki) 2014, 5月 17
ユニコーンep7 視聴完了しました…素晴らしい作品でした。より一層、過去の宇宙世紀作品を見返したくなりました。ミネバ様が食事をした店主が言っていた「すべては人の善意から始まっている。」ということがテーマにも感じ取れる気がしました。ネタバレについてはしばらく伏せます。
— らいざー@時獄篇やる暇ない (@OORAISER) 2014, 5月 17
ユニコーンめっちゃ良かった。ガチ泣きしたわ・・・。
— ShAKe@5/24初単行本発売 (@shake_st) 2014, 5月 17